節税対策のコツ

節税対策のコツ

節税対策のコツ

個人事業主であっても法人であっても、事業を進めていくためには節税対策を考えるべきです。不当に所得や利益を少なく見せて税金を安くしようとするのはいけませんが、経費にできるものは経費として計上して、正しい手段で余計な税金を払わないで済むようにしましょう。

 

個人事業主が支払う税金のうちで主なものは売上から経費を差し引いて計算される利益に対してかかりますから、まず、この経費をもれなく計上していくことから節税対策が始まります。どんなものが経費として認められるのかといえば、それは単純に「事業に必要な支出」です。仕事で直接的に使う仕入の費用や備品代などは分かりやすいですが、忘れないようにしておきたいものがいくつかあります。例えば、取引先と売り合わせを兼ねてランチをした場合に、その飲食代は経費として認められます。自分のビジネスに関係する勉強になるような内容であれば、漫画雑誌の購入費も問題ありませんし、自宅の電話やインターネットの回線も、按分は必要になりますが、所得を減らすものとして忘れずに経費にしておきましょう。

 

また、券売機で買った切符代などのように領収書が発行されないか、もしくはされにくいものでも、明細を記録しておくことで経費としての計上には問題がなくなります。うっかり領収書をもらい忘れた場合でも同様なので、専用の出金伝票などを用意しておき、忘れずに記録しておきましょう。

 

税金を少なくしてくれる要素には経費の他に制度上の所得控除というものがあります。これは確定申告の際に忘れずに書き入れて申告をするものですが、医療費控除や生命保険料の控除、扶養控除など復数あるので、書類を作成するときに見落としてや記入漏れが無いように注意します。