個人の信用情報にキズはないか

個人の信用情報にキズはないか

個人の信用情報は他社からも流される!?

個人事業主がカードローンの申し込みをすると、業者側は審査の過程で個人信用情報機関に登録している内容を確認してから融資可能かどうかの判断をしています。無担保無保証のカードローンにおいて本人の申し込み内容と共に個人信用情報機関の内容が審査において大切なものになります。

 

なぜ審査の時に個人信用情報機関の情報を参照するのかというと、自社の申し込みは初めてであっても、自社は他社の状況についてはわからないので、個人信用情報機関の情報を参照することで他社の状況についても確認するからです。

 

個人信用情報機関は3社ほどあり、3社とも相互に登録内容を確認することができます。消費者金融業者が登録した情報は当然同業他社でも参照できますし、銀行や信販・クレジット会社でも参照できます。どこで申し込んだとしても、延滞や金融事故の履歴はわかります。

 

個人信用情報機関に取引情報が登録されるわけですが、延滞や金融事故の履歴というのは当然ながらキズということになります。これらのキズというのは業者側に迷惑をかけたわけですから当然ながら記録されるべきものです。

 

これらの他にもキズがつくものがあります。それは申し込み履歴に関することです。特に問題なのは何回も審査に落ちて再び他社に申し込むという場合です。1回ぐらいであれば全然大したことがありませんが、1か月に4回以上も申し込むとなるとこの人はよほどお金に困っている人だなとみなされて、どこで申し込んだとしても審査に落ちることになり、さらにキズがつくことになります。

 

ただし、ずっとキズが付きっぱなしかというとそういうわけではなく、申し込み情報や延滞であれば6か月ほどで消えますし、金融事故であれば5年から10年ぐらいで消えます。